当たり前だけど、夜は規則正しく寝たほうが良いと改めて感じた。遅くなると1日のリズムが崩壊してしまうし、頭も痛くなる。ここ最近寝るのが少し遅くなる日が続いていたのでそう思った。
★10? Jade Star [OTAVA]
bpm152の中速乱打譜面。この譜面で一番特徴的なのは前半のストリングスに沿って配置された3-2トリルで、長く、さらには一つも綺麗に配置されていないため、指の独立性を問われる配置になっている。後半からは降ってこないものの、ハードを狙うとすればランダムである程度崩した方がいいだろう。私は正規で全部繋げたので、とても気持ち良かった。
★16? DQ3 Battle [Etude]
bpm160の中速乱打譜面で、この譜面は難易度表に入っているバージョンよりも2倍長い。難易度表のものと比べて癖のある配置が無くなっており、純粋な地力譜面として作られている譜面になっていると思った。特に繰り返されるデニム配置は練習にもなるし、叩けると楽しい。
★18? Schur's Theorem [Advanced Trigonometry]
bpm181の横に広い乱打が続く譜面。時折高速ピアノ曲であるような32分・24分階段も挟まれる。ただこの譜面の風変りな部分は曲中盤で降ってくる6.5小節にもわたる13トリルで、全体的には一般的な地力譜面感を醸し出しているものの、そこだけが異様な部分としてくっきりと浮かび上がっている。また、そこでは右側で別のメロディーを叩かされるので、ランダムをかけずに上手に餡蜜しながら上手く捌いていくのが良いと思う。
★18? Al-raune [Reverence]
全体にノーマル判定の影響が響いている譜面。譜面の密度はそこまで高くないものの、ノーマル判定によって強化された24分や微縦連が降りかかってくる。ただこの判定だからこそ誤魔化さずに押すという練習には適していると思った。
★23? Hyper SuperExpress (INSANE)
bpm186の乱打物量譜面。ずっしりと重みのある乱打が続く譜面で、広く配置された同時押しに絡みつく1軸、そしてデニム配置がその重量感を作り上げている。そして、その重みに耐え忍ぶプレーヤーを時折混じるバス連打がつまずかせにかかってくる。そこでゲージを崩さないためにも、この譜面を捌ききるには一定の余裕が必要となるだろう。
★23? Trahison -Judas-
bpm170の物量乱打譜面として最初はスタートするが、途中からディレイが乱打に絡み始め、初めの認識を改められる。後半にある十字架を模した縦連打に、二重ディレイのラス殺しでゲージを削られることは避けられないので通常の乱打部分は押せた方が良いだろう。また、乱打にディレイと、練習になる譜面であると思った。
★23? Juliet [Wander+]
st1にある譜面の強化バージョン。コードに合わせられた同時押しのおかげで腕押ししやすくなっているものの、一度崩れればゲージの底へと落ちていってしまうのが怖いところ。後半か始まる発狂地帯は途中で混じる24分にペースを狂わされないように最後まで押し切るようにしたい。
自分は初見ハードできそうだったものの、忍耐力が無いせいで後半に敢え無く撃沈。自分のガチ押しに対するスタミナの無さはやはり課題だ。
★25? Galaxy in Toybox [miracle]
密度の高い局所発狂が繰り返される譜面。トータルも割と低く設定されているので一回一回の発狂で削られずにしっかり耐えていくのが肝心。前半が比較的難しいが、ここで崩されると後々回復するのが厳しくなるのでできるだけゲージを残すようにしたい。