最近譜面のことを考えている。発狂差分を作るときに感覚だけに頼らず、理論的に埋めることができるようにしたいのだ。
今何となく考えているのは、ノーツを押すリズム(打鍵感)の変化である譜面の面白さの大きな要因として作用しているということ。そしてそのノーツの変化を意図的に操る方法の一つとして聞こえている音をノーツに当てはめるという方法があること。また、そもそも叩くという行為が発狂bmsにおいて面白さを生んでいるということも頭の中にある。
こういうことをもっと具体的により細かくした形でブログに残しておきたいと思っている。頭の中にずっとあっても邪魔なのでぶちまけておきたい。
ちょっとだけ期間が開いたものの、かなり満足のいくプレーができたと思う。しっかり押そうとしないという心持ちがプレーに余裕を生んだのだと思う。ただ目がノーツに追いついていない部分があったかもしれない。ハード安定圏内の譜面をやっているときにそう感じることが多かった。
★14? Lost of Fire [Lost in Sky] (リザルト無し)
短LNや皿複合といった癖のある要素と地力要素が見事に融合した譜面。特にドロップ入りの短LNはプレーヤーの意表を突きつつも、爽快な同時押しにすることで実に見事な配置に仕上がっている。また中盤にはディレイもあり、こちらは他パートよりも少し難易度が高い部分になっているものの、プレーヤーを飽きさせない工夫として素晴らしいと思った。
★16? Summer White [numuther+]
bpm142の乱打に、ところどころ微縦連やガチ押しが加わっている譜面。随所に配置のこだわりを見ることができる譜面で、特に後半からのサビ地帯はガチ押しの配置に形式美を感じる。ただその配置がゆえにハード難易度は★16にしては高めで、上から叩く分にもなかなか歯ごたえの譜面になっている。
★21? GOODDRILL [dududu]
二連打や高速トリルが全体的に散りばめられた中速乱打譜面で、その配置が絶妙で面白い。そういった要素はプレーの障害物として機能しているのだけれど、理不尽さを感じさせない配置をしている。地力要素も強く、練習になる譜面だと思う。
モ4 Dreaming Android bp105
bpが減った。ラストの二連打発狂が左右に分割されていて完全にアタリだった。もしかしたらノマゲできる機会もあるのかもしれない。
★24? 雪花 -SA-
本当にイージーまであともう一歩だった。ただ中盤でゲージを残すことができたのはとても嬉しい。ガチ押し力が上がっていることを実感した。
★22? Chasing Stars -Xe- bp11
bp一桁乗りそう。三重乱打のところでほとんどミスしなかったのは大きい。