レポートの対処に追われていて、最後のプレーから一週間以上空いてしまった。手慣らしの日として低・中難易度をメインに遊んだ。
★4? ミライトコネクト [numuther-]
bpm178の乱打を主体とした譜面。曲中の明瞭な音を丁寧になぞって作られており、また繰り返し配置やはっきりした配置が多く用いられているので見映えのする譜面になっている。ただしその弊害で正規は叩きづらくなっている部分が多いため、難易度が上昇していることには注意しておきたい。
★15? ミライトコネクト [numuther]
上記の譜面の強化版。基本的に[numuther-]の密度増量版であるが、形を意識するがあまりかなり難化している箇所がある。特に二回にわたって降ってくる純粋な三重階段は綺麗な見た目に反してなかなか手ごわい。ランダムで崩してしまうのは惜しいことではあるが、クリア狙いならそうした方が良いと思う。
★11? rabbit burrow [7A]
微縦連の配置が偏っていたりして小難しい譜面。特に中盤の縦連打は同じレーンに続いていくのに加えリズムが複雑でつかみにくいため、降ってくる縦連の配置を推測して叩こうとするとミスを重ねやすい。
★? Time files [サイコロ]
特徴的な配置が繰り返される譜面で、形譜面的な要素も強い。理不尽な配置も少なからずあるものの、トータルが高く設定されていることもあり、適度な地力があればクリアは目指せるだろう。なんとなくシアワセナホシ(05718)に似た感じがする。
★16? インフィニット・パラダイムシフト [yumether]
乱打自体は素直な配置が多いものの、所々に挟まる微縦連が厄介。特に声ネタの2連打x4が押しにくい配置をしており、プレーヤーのミスを誘うものになっている。個人的には序盤のトリル複合の乱打が綺麗な配置をしていて、なおかつ叩いていて爽快で楽しかった。
★21? ハッピーフェイクショー [Haven't you heard?]
ピアノやシンセがディレイで細かいノーツになって散らばっており、階段というよりは乱打的な傾向が強い譜面である。はっきりとした難所が設置されている譜面ではないものの、ディレイの配置が右側に偏っているところが多く、指が止まるとゲージを溶かしかねないため注意が必要である。