久しぶりに難しい地力譜面とちゃんと向き合った。簡単な差分とじゃれ合いをしてばかりだったので、やはり地力は落ちていた。指が動かなくなっていて、★★4ぐらいから間に合わないし、途中で指が止まってしまっていた。最近は生活自体が活力の失われた状態が続いているので、調子を合わせるのが難しいかもしれないが、難しい譜面に挑戦することを厭わないでいきたい。
st4 雪月夜鐘 [widest]
最後以外は、自分にしては驚くほど上手だった。特に中盤の6個押し地帯がかなり安定していることにびっくりした。あまり指を振り上げないように意識していたのが良かったんだと思う。
そこを抜けた後、クリア後の妄想を膨らませるほど浮かれていたものの、結局それはぬか喜びで終わってしまった。最後の最後で叩くリズムを見失ってしまい、最後の同時押しに手が届かずあえなくハード落ち。その後ここまで上手くいったプレーはできなかったから、奇跡の一回だったんだろうが、それにも関わらずハード落ちしてしまったのは残念だ。
★23? VEZZELiX -Xe-
bpm190の乱打譜面。これも道中は相当上手いプレーだったと思う。この譜面はいたるところに微縦連が散りばめられていて、躓きやすいポイントがいくつも潜んでいる。それでもここまでゲージを崩さずに済んだのはかなり良かった。
しかしこれもラストでこけた。一瞬集中が途切れてノーツを見失ってしまった。bp更新できるチャンスもあったかもしれないのに、惜しいプレーだった。
★23? Apocalypse Nemesis -Meteor Noise- [Disaster]
bpm256というめったに見ないような高速bpm帯の譜面だが、メロディーやはっきりとした音を拾っているのに加えて、叩きやすい配置をしているため、そこまで癖の強い譜面ではないと思った。同じくらいの難易度の差分であるnumuther-と比較しても相当穏やかな譜面になっていると思う。