優しめのbpm200の乱打を遊びたくて作った。中盤の微縦連地帯はどうしてもやりたくて配置した。これでも加減したつもりなのだが、やはり難しさがその周囲とくらべて逸脱しているかもしれない。
★18? The lost (ordinary)
隣接配置とそうでない配置とが巧みに使い分けられた譜面で、全体的に端正に整えられた配置をしている。この曲の特徴的な要素である、裏で暴れ回っているピアノは流麗な階段配置で表現されており、そこには澱みが一切無い。そういった整えられた配置のおかげで、何を叩いているかはっきりと伝わってくる譜面をしていて、演奏感が高いものになっていると感じた。おすすめ。
★19? flat by second [laner]
同時押しが曲中通して続くlaner差分らしい譜面。97%でbp2は、自分にしてはかなり上出来。といっても、プレイ中はかなり必死で、特に後半になってくると余裕を持って押せているとは言い難い。
★24? Heart of Justice [epilogue]
bpm210の乱打を主体とした譜面で、その上この速度の乱打に容赦なく微縦連が組み込まれており、全体的に攻撃的な態度を感じる譜面である。ただしトータルがかなり高くイージーは容易で、ある程度乱打部分を押さえておけばすぐにゲージがクリアラインに乗る。また前半にある123567同時押しが短LNを用いて視覚的変化を作り出されており、凝った配置をしていて良かった。
★25? 蝎虎天体 [BLAZER]
曲の勢いに負けず劣らず、とにかく激しい展開を見せてくれる譜面で、数小節ごとに新しい配置へとどんどん展開していく。配置としては、bpm220の乱打に容赦なく連皿や微縦連が盛り込まれており、展開の激しさと共に、猛烈な勢いで迫ってくる無数のノーツに押しつぶされそうになる。ただこの譜面もトータルが非常に高く、イージーは簡単だと思う。それに対しハードは、その譜面の激しさから相当難しいと思われる。
