日記

ツイッター@midnight_s0y

5/19

 あまりにも更新を後回しにしすぎて、プレーした日とこれを書いている日の乖離が激しくなってる。とりあえず今まで貯めた負債を返すまで譜面制作除けばbmsはやらない(5/30)。

 この日は調子が芳しくなかったと記憶している。木曜日だから大学から帰ってきて、疲労が溜まった状態でやっているはず。調子の悪い木曜日にbmsに触れておくことは自分の中で意味があって、しっかりと遊べる金曜日へ向けて助走をつけるためにやっている。いきなり金曜日にbmsを触っても、指や認識が慣れないまま調子の出ない日になるはずだ(未検証)。

 

▼14 Daybreak -SP AMETHER-

bpm155の乱打譜面。オーソドックスな乱打譜面だが、生き生きとした展開が自分の好みに刺さった。特に後半では、16分アルペジオがそこそこの密度を有した乱打発狂へと変換されているのだけど、途中に意図的に休憩を挟むことで乱打地帯がより際立たせられており、メリハリがつけられて躍動感の高ぶる譜面が作り出されている。その上、最後半には曲が転調するとともに、密度が増大した重みのある乱打へと変わる。最高潮に向かいつつある曲調に合わせて勢いづく乱打は、難易度の偏りを生み出してはいるものの、それ以上に溢れるバイタリティーを体感させてくれた。

 

★6? Postliminium [SAETHER](up6090)

bpm220の8分同時押しを主とした譜面。かなり見た目に注意が払われている譜面で、巧みなギミックもそうだが、同時押しの配置も端整なものへと仕上がっている。それを特徴づけているのが繰り返し配置や対象配置で、曲の調子や抑揚にぴったり当てはめて用いることで工芸のような統一感のある譜面になっている。配置にこだわって作られている譜面なので正規がおすすめ。

 

◆16? Blooming [WHITE ANOTHER](up6094)

乱打に一本LNが絡む配置がメインに据えられたLN譜面。一本LNは素直な配置が多く、割と押しやすい。ただし、中盤とラストには穴抜きが配置されており、特に中盤の穴抜き地帯は二重階段や細かいノーツの穴抜きがあって、他の部分より一段と難易度が高いように思う(自分が下手なだけかもしれないけれど)。

 

st2 Ultra Happy Miracle Bazoooooka!! -Marmalade- ハード

微縦連が混じったbpm200の乱打譜面。イージー・ノマゲ難易度はそこまで高くないが、ハードでは微縦連が猛威を奮うためかなり難しい。その中でも中盤は、乱打に包まれていない剥き出しの微縦連に、幾度も絡む皿、そしてディレイ階段など、危険な要素が詰め込まれている。自分が歯ごたえのある譜面が好きだから、こういうハード難寄りの譜面を作ってしまうことが多い。

 

★22? APOLLON [GOD](st1717)

bpm180の乱打譜面。地力系の乱打配置を主とした譜面だが、二連打がそこかしこに挟まれている。後半に回復があることから、イージーはそこから頑張ればランプを点灯させることができると思うけれど、ハードの場合は微縦連のせいで難易度が少し高めであるように感じる。