8/22、8/23 - 日記

bpm200の乱打譜面。盛り上がる最初のサビで休憩地帯を設けてくれるのが良い。赤い人の作る乱打譜面はなんだかんだ好き。

bpm180の乱打物量譜面。速度は先のShootingStarより劣るものの、デニムに近い形の乱打が混じることもあり密度は高め。配置自体は隣接配置などが多く押しやすいこともあって、単純にこの速度の物量乱打に指が追いつくかどうかがクリアの決め手となると思う。正規が押しやすいこともあるけど、bp20は自分にしては上手くいったほうだと思う。この譜面は乱打の配置自体に灰汁がなく、それでいて順当な地力系の乱打譜面であることから、練習にもなるし何よりプレーしていて楽しい。個人的にはかなり良い譜面だと思う。

★24? theyaremanycolors [yumether] ハード

もともとはbpm変化の激しい曲であるが、この譜面はそのソフランが削除され、bpm210に統一されている。譜面はbpm240の高速乱打からbpm180の微連打を含んだ乱打、そしてbpm210の32分を絡めた乱打へと変化していく。感覚的には指を滑らせるようにノーツを叩くことができる譜面だが、元々のbpmが高いことや中盤の微連打・後半の32分といった要素によってじりじり削られる。後半かなり危ない箇所もあったが、自らの地力でなんとかなった。

★22? Me & U [Abusive]

bpm150の連打要素が強い乱打譜面。局所難傾向の強い譜面で、後半に難易度のほとんどを頼っていると思われる。この譜面は、序盤やビルドアップのわかりやすくて妙に押しやすい配置もある一方で、後半の32分が混じった混沌とした乱打地帯は強烈な配置で、その途中にはワブルベースをあてがった微連打が乱入してくる。最後に回復があるとはいえ、後半である程度は耐えないとイージーにおいても厳しいと思う。それにしてもこの曲でこの難易度の譜面って作れるんだ。

★22? Icyxis [Abusive]

bpm222の乱打譜面。見た目が整った痩せ身の高速乱打だが、要所要所にある毒々しい配置が難易度を押し上げている。正規がかなり綺麗な配置をしており押しやすい配置も混ざっているのだが、それと同時に折り返しのきつい二重階段や複雑な32分の配置などが引っかかりを作っており、押しきれずにゲージをガクンと削られる可能性がある。それに認識難的な要素も兼ね備えており、漠然と叩いているといつのまにか癖がついて押せなくなることもあるので注意。譜面の配置の節々から差分制作者の意地悪さを感じる譜面だけれど、叩きやすい配置も含まれていて、この叩きやすい配置と叩きにくい配置の絶妙なバランスがこの譜面の魅力だと思った。

表記難易度の割に何回もハード粘着させられた譜面だから、今回決着をつけることができて嬉しい。イージーはともかくとしてハードは難易度が高く、実際にプレーしてみると思った以上に難しいと思う。