日記

ツイッター@midnight_s0y

11/3,11/4

11/3

★24? Melotte 333 [Nervous Breakdown]

bpm160の微連打が混じった乱打譜面。あまり横に広くない中速乱打を基軸とした譜面だが、鋭い微連打発狂がプレーヤーのゲージを削りにかかる。微連打の配置にはムラがあり、波が押し寄せてくるように穏やかな配置と激しい配置を繰り返すため、緊張感がある譜面になっていると思う。

個人的には、ラスト近くちょっとだけ密度が下がるところがあるのが粋だと思った。力いっぱい同時押しを叩かせた後にいきなり乱打発狂へ突入するのではなく二重階段を配置することで、そこに嵐の前の静けさ的な雰囲気が生まれており、それから発狂へ突入するという展開がまた自分の中に高揚感を沸き立てる。

 

★25? Ruriko FINAL (ICY)

★20の同曲の差分を難化させたような譜面。横に広い同時押しやその延長にある乱打の中で、ディレイを伴った局所発狂が何度も押し寄せてくる。ノーマル判定であるために、おざなりな餡蜜が通りにくくなっている分難しく、失敗するとかなり持っていかれる。個人的には叩ききろうと努めた方がゲージが残る気がする。

 

★25? ナイト・オブ・ナイツ [KIRITHER]

bpm179の微連打が混じった乱打譜面。次第に難易度が上がっていく譜面で、曲が進むにつれて微連打の主張が強くなっていく。特にこの難易度上昇が頂点に達するのがラストで、微連打がガチ押し配置として襲いかかってくる。ここは、イージーの際も避けられない部分で、アプロダのst5表記でプレーした人を葬り去るパワーを持っているように思う。ただ、この強烈な微連打配置が降ってくるのは一瞬であるため、指の爆発力を活かして突破したいところではある。

 

★22? 春の復活 (The Return of Spring)

bpm164の乱打譜面。bpmもそこまで高くないし、濃い乱打配置が続くわけでもないが、それでも内容はかなりアグレッシブ。しつこい8分皿複合に、いくつかのポイントで仕掛けられた局所難配置が、ゲージを削ぎにかかる。ハード難易度はかなり高くなっていて、一筋縄ではいかない譜面ではあるが、乱打の配置の一風変わっているところやこういった攻めた要素を散りばめているところが、自分は好き。特に前半の次第に密度が上がっていくトリルは、独創的で面白かった。

 

11/4

 

st5 Black or White [Abyss Nova] ハード

bpm181の乱打譜面。st5のイージーを狙っていた時に、乱打なのになぜか押せない譜面として苦手意識を持っていた譜面だったから、ハードできたのは嬉しい。

 

st5 ハルトマンの妖怪少女~VirusⅤ [id] ハード

bpm125のガチ押し譜面。ハード判定がついているが、ガチ押しを面で押せると案外安定する。ただ、右手と左手で同時押しに対してズレが生じたりすると一気に崩される危険性もあり、自分は後半の全押しが混じる部分で何回もゲージを持っていかれた。

 

st5 Dstorv [undefined] ハード

bpm191の乱打譜面。st8の[Other]が易しくなったような譜面で、重たい16分乱打に細かいズレが混じった配置が続く。あと、たまに挟まるギミックにびっくりする。

 

st5 雪解け色フラワーズ [WHITEOUT] ハード

連打が特徴的なガチ押しっぽい譜面。後半の局所発狂を残りわずかのゲージで耐えきれるとは思わなかった。こういう時は、崖っぷちで耐えきる気持ちよさを味わえるから良い。