しばらくの目標はst9 Lolita Scaffold [FATALITY]をイージーすることと、★★5運命論をイージーすること。若干上限上げについては諦めていた時期もありつつ、最近の生活態度の変化もあってもう少し頑張ってみるかという気持ちになっている。ガチ押し部門はAIWS[Other]かなと思いつつも、高い理想を掲げて折れても困るので、少しずつの進歩を味わっていきたい。
1/2
2023年初めのBMS。
★24? antisilent [Insane]
bpm160の連打が混じった乱打譜面。この譜面の特徴はBGMレーンからとって貼りつけたかのような規則正しい三連打の繰り返しで、なかなかに尖った譜面だと感じる。譜面自体はかなり高トータルであるためゲージ維持はしやすいが、この無機質に降ってくる三連打は非常に押しにくく、早く終わってくれと心の中で嘆願させられるような気持ちになる。でも、こういう普通にプレーしていたら置かないような無邪気な配置はすごく新鮮な体験になるし、「逆に面白い」という見方で自分を満足させてくれるから、やっていて楽しくもある。
Ψ24 Halcyon [Finale]
bpm191の連打が混じった乱打譜面。前半は★★3~4ぐらいの所々に微連打が混じった乱打が続くが、中盤のV字の谷ができているところが★★6ぐらいあってゲージが全部吹き飛ぶ。というのもこの速度で乱打に混じって3連打や5連打が立て続けに降ってくるので、一般的な発狂皆伝には押せる範疇を超え出てしまっているのだ。イージーを狙うなら、これを終えてからが勝負所で、前半を難化させたような微連打絡みの乱打が中心となる。後半の配置も前まで耐えられなかったので自分の上達を感じる。
st5 白の魔法の光 [INFERNO] bp29
bpm200の乱打譜面。上手く噛み合えば、ここまでbpが減るのかと思った。もう少し乱打を押せる能力が全体的に上がらないとこの記録は抜かせなさそう。
st5 ナツイノ [ガチオシ] ハード
bpm128のガチ押し譜面。基本的に二連打が中心だが、一度ガチ押し地帯に入ると譜面の弛みが存在せず、均整的な配置が続くため、叩いていて重量感のある譜面になっている。また、曲の盛り上がりに呼応して譜面の密度が上がる箇所がある。そのため、普通のガチ押し地帯で力いっぱいになりすぎると、譜面の密度が上がって対応できなくなるので、ある程度余裕を持ちながら叩くようにしたい。
とりあえずこういった重めのガチ押し譜面を一個ハードした。最終的にはAIWSやthe lost dedicatedを代表とするst8クラスのガチ押し譜面を倒せるようになるためにも、着実に進んでいきたいところである。確かこの頃から自分のガチ押しの押し方に限界を感じて、ちょっとずつ押し方を矯正していった。たぶんズレとかディレイ特化の押し方が自分はベースになっているから、こういう厚みのあるガチ押し譜面が押せなかったのだろう。
1/3昼
この日は昼だけじゃなくて夜もプレーしたのだけど、そっちの方は表外差分をたくさんやったので、とりあえず昼までの分を先に書いておく。昼は調子がそこまで弾まなかった気がする。
☆10? Karachi (BMS ver.)
音ゲー曲というよりかは、実際にデカいフェスとかで流されてそうな曲という感じ。自分は音楽については全くの素人なのだけど、音がめちゃくちゃ本格的じゃない？ 特にキックとベースの音が重厚で、鼓膜を通して脳全体が振動しそうになるぐらいには響きが良い。譜面も全体的に楽しく叩けるのだけど、その中でも最後の16分乱打は音楽と合わさって脳汁が出そうになるぐらい叩いていて気持ちよかった。イベント外BMSなのだけど、とても良質な曲と譜面なのでおすすめ。
★22? Justitia (Insane) ハード
bpm180の乱打譜面。尖った同梱INSANE枠。乱打をベースとしながら、様々な配置で構成されていて、ごちゃっとした感じがあって個人的には好きな譜面。前半のLN＋連皿配置で一気に削られるのはいつも道理なのだけど、中盤のディレイっぽい配置が絡むところや、サビ前の微連打複合はしっかり叩けるようになっていて、安定感が増していると感じた。
sl11 AIWS [Oblivion]
bpm247のガチ押し譜面。sl12の譜面はガチ押しに加え、部分的にディレイが混じった譜面だが、この譜面はガチ押し配置が主体である。印象的なのは、ピアノのシンプルなメロディーを同時押しの濃淡を用いてガチ押し配置の中に組み込んでいるところで、そのおかげで音とノーツがぴったり合っているためにすごく叩き心地が良い。また、ガチ押しの配置も多様で、部分によって異なった配置を叩かせてくれるところも良かった。
