日記

ツイッター@midnight_s0y

ロボット (7keys)など(4/21)

これを書いて寝ます!おやすみ!

 

★3? INTERNET OVERDOSE

元が往年のエロゲに影響を受けいるっぽい曲ということもあって、チープな感じのあるMusicboxのサウンドによく合っていると感じる。

譜面は1バスを基軸として、メロディーを加えたオーソドックスな配置。連打配置が曲者で、特に前半の配置が豪快だと感じる。ハードは難しめなのかも。

 

★3? Quota [volt]

bpm182の乱打譜面。1バス+メロディーというオーソドックスな乱打配置を中心としながら、軸配置や繰り返し配置といった特徴的なものも混ぜ込まれている。特に前半の#30~35に登場するらせん状の軸配置が目を引く。長く続く8分軸に指がこんがらがり、ミスが増産されていく様が容易に想像できてしまうような配置だと思う。

 

★10? Fine Logic [Reality]

bpm175の乱打譜面。ストレートな地力系の乱打を中心とした配置になっている。いかにも乱打映えしそうなアルペジオを拾っており、16分乱打をバチバチを叩きたい人にはうってつけの譜面だと思う。全体的に皿が追加されている譜面もある。

 

◆11? 夏草 [芙蓉]

bpm125のLNが特徴的な譜面。乱打系のLN配置とカーテン配置が混ざっているのが印象的だった。

乱打系の配置は、小から中くらいの長さのLNに、通常ノーツのズレ配置が入り混じった配置が中心。このズレ配置が、たくさん降ってくるLNの中で音の成分を吸収されずに浮き彫りにしていると感じる。

そして、時々降ってくるカーテン配置が乱打系の配置からがらっと変化させる。雑多なノーツが混じった配置を押しのけてカーテン配置が登場することで、次の乱打系の配置と区切りをつくって叩くときの新鮮さを維持していると思った。

 

★1? Andromeda [Stardust]

bpm193の乱打譜面。ノーツ配置はシンプルながらも、動きのある展開が特徴的な譜面だと思う。8分主体の配置をベースとしつつ、16分配置が生き生きとした動的な構成を作り上げている。

特に後半からは、時々挟まる瞬間発狂が印象的な配置になっていく。夜空を駆ける一筋の流れ星のように瞬発的に降りかかる発狂は、二重階段でできており、しかもその中にトリルが織り込まれているため、重さと押しづらさを兼ね備えている。そこ以外の8分、16分からは難易度が逸脱して難しくなっており、適正プレーヤーを阻む壁となりそうな配置だと思う。

 

★7? Ops-Sturmer [edge]

bpm165の乱打譜面。16分乱打を中心としており、乱打配置は比較的表の薄い配置になっている。また、皿絡みも含んでおり、乱打と皿複合のコンビネーションがいやらしさを感じさせる。

 

st4 Agilion [EXTREME]

bpm200の乱打譜面。縦連も一切ない、純粋な乱打物量で構成されている。乱打の配置は横に広い同時押しを含んだものが多く、デニムライクな配置ほどではないが重量感のある配置だと思う。また、乱打はエッジの効いたシンセサイザーに沿って配置されることで、一つの流れに身を任せるように降ってきており、勢いのある配置だと感じられた。

 

★13? The Question -Your Own Answer-

bpm143の微連打が混じった乱打譜面。この譜面に特徴的な要素は微連打で、乱打にくっついたり、単独で4連打が降ってきたりする。ただこの微連打が、曲の硬質的なシンセによく合っていて、叩いていて心地いい。特に乱打に混じった微連打の配置が好き。

あと、個人的には譜面の構成とか配置が尖っているように感じられた。いや、尖っているというか、st/sl系の乱打とは違ったタイプの乱打譜面だということだと思う。同時押しが少ない乱打配置であるところ、そして所々に挟まる瞬間発狂がなかなかに鋭いところが自分にそう感じさせたのだろう。

 

☆? ロボット (7keys)

ラストの連打がヤバい! 平穏な配置が続いた中で、4小節にも跨った長い連打はそれを打ち破る。必死にスペースキー(4鍵をアサインしている)を連打するも、その努力虚しく次第に指が追いつかなくなっていく…。

ちなみに同梱されているハード判定versionが主で、この譜面はあくまでおまけらしい。正直ハード判定で連打を超えられる気がしない。