日記

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Last Travel [Flight 2908.04.13]など(5/7)

付き合いのために同じ年齢の人たちやあまり年が変わらない人たちと飲み会に行くと、自分があまりに育ってきている文化が違うと感じさせられることがままある。世間一般で流行っているものと全然接点がないおかげで、あまり馴染めていない気がする。というのも、それは自分の興味関心を優先しているからだろう。社会の時間の流れと自分が生きている時間の流れとがうまく同期していないのだ。そうなるとコミュニケーションにおいて話が合わないことが多くて、ついていけなくなる。こうなってしまうのは寂しいことだ。

だが自分はやっていることに自分なりの価値があると思っている。簡単に人へ伝えることは難しいけれど、このブログもbmsも私にとっては取り組む意義のあることだ。しかしそれが将来においてどのような結果をもたらすのだろうか。先のことを考えてもしょうがないけれど、どういうことになるのか気になる。

 

▼21 Wit's biz [SP INSANE]

微連打複合の中速乱打譜面だが、縦連打の配置が独特。印象に残るのは三連打以上の長い連打で、素朴さの残る大胆な配置をしている。その中でも特徴的な用いられ方をしているのは、中盤と後半に配置された左右分割の連打配置だろう。中盤の配置はリズム隊の音をなぞった縦連打が交互に降ってくる配置で、それも二つ押しということではっきりと存在感を伴って現前している。後半の配置はより一層縦連が長くなっていて、もう連打譜面に近しいようなものになっている。どちらも連打にプラスアルファでノーツが付随していることもあって、手強い配置だと思う。

全体的に一風変わった連打複合を体験させてくれる譜面だが、それゆえ刺激的でもあると思う。個人的には面白い譜面だった。

 

★22? ELIMINATOR [Jack†Pot]

線の細いような、縦に長いタイプの乱打譜面。LNを使用したり、適度なタイミングで32分が挟まれることもあって細かい部分からも意匠を感じさせる譜面である。

個人的に印象に残ったのはサビの乱打の配置だった。サビは発狂譜面らしく16分乱打が続く譜面なのだが、その内側の部分でカプセル配置を交互に置いたような配置が繰り返される。恐らくこの曲の細かいアルペジオを拾った配置なのだが、そこが叩きやすさと音のマッチ具合のおかげで叩いていて爽快感があった。bpmが210とかなり速めだが、叩けると楽しいと思う。

もちろん譜面製作者の悪戯心を感じるラストの配置にも驚かされた。ただ全押しで抜けられたので優しさもあった。

 

★22? Last Travel [Flight 2908.04.13]

このレベル帯の御多分に漏れず主題は乱打(4-2)であるが、この譜面はそれ以外の全体を引き立たせる配置が面白かった。

まずは序盤の微連打混じりの乱打である。そこは4-1をベースとしつつ4分間隔で2連打が置かれている。まだ曲の始めであることや落ち着いた調子ということもあって、がつんとくる配置だと胃もたれしてしまいそうなところを、ここでは程々に密度のある乱打でその後のこってりした4-1乱打への繋ぎとしているのがいい。そして微連打を配置することで、裏で鳴っているハイハットを顕在化させて説得力を作ることに加えて難易度を上げており、それもまた面白いと思った。

次に4-1乱打の後に訪れる長い低密度地帯で、ここは通常譜面にありがちなメロディーライン+1バスという配置がベースなのだが、16分が鳴っている部分のみを3-3や4-2といった発狂譜面でよく用いられる配置にしている。この大胆にも思える極端な緩急づけは譜面にダイナミズムを作っており、譜面を叩いた時の刺激に変化を作っている。そこも面白いポイントだった。

 

★24? Sijaelewa Chochote [Mwenyezi Mungu]

bpm240の乱打譜面。4-1や3-1といった裏が薄い乱打を中心とした地力系の譜面で、全体的に4つか3つの同時押しが維持されるため同質的だという印象を受ける。ただ乱打だけでなく8分同時押しにしつこく絡む皿複合もなかなかの脅威となる。st4のSpider Danceの序盤みたいな配置が苦手な人は不得意そうな配置だ。

 

★25? Evanescent [Figment]

bpm190の乱打に微連打が混じった配置を中心とした譜面。乱打自体は発狂譜面らしい重量感のある配置で、そこに表拍からを中心に二連打や三連打が突き出ている。乱打全体のぼんやりとした輪郭を押さえることができれば、微連打に拘らなくてもゲージを維持することができると思う。なので見た目は連打まみれで厳ついが、案外押しやすい譜面なのではないか。ただ、時々長い連打が降ってくるので、連打のことを意識せざるをえない譜面にはなっている気がする。

この譜面とはなかなかの接戦だった。最後の数ノーツでゲージがぎりぎり80%に乗った。

 

★16? 永夜の報い -月明かりの下、 美しい幻想-

bpm155の乱打を中心とした譜面。全体的にボリュームのある仕上がりになっていて、横に広い譜面が苦手だと苦戦させられるかもしれない。また所々に混じる微連打も厄介で、乱打にだけでなく全押しにまで引っついているので、ミスを誘いやすい配置になっていると思う。

東方曲かつオーソドックスな乱打ということもあって昔の発狂譜面に近しい印象を受ける譜面だった。原曲ではないが、東方曲の伝統に従えば難易度は恐らく[NORMAL]にあたりそう。