日記

ツイッター@midnight_s0y

マスクド・デデデのテーマ [Another]など(4/8)

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GENRE-SHUFFLE4を中心にプレーした。イベント会場を見たら、90曲近く登録されている。それぞれ譜面一つをプレーするだけでも、かなり時間がかかると思う。自分は発狂を中心としたプレースタイルとイベント周回が噛み合わないこともあって、つまみ食いするような形になりそう。

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良好(4/5)

この日ははっきり言ってかなり上手かった。今までの停滞期間から一気に突破した感覚があった。Crush Expertやthe lost delaycatedのハードランプ点灯やGround Z.E.R.O.のイージーといった、少し前ではできなかったことが達成できた。この日は割とメリハリのある生活ができていたから、生活習慣をよくすることがbmsの調子に大きく繋がっているということなのだろう。

 

★22? bp34

bpm185の乱打譜面。重たい16分乱打をベースとして構成されている譜面で、個人的には中盤の連打複合が面白い。12分のリズムで配置された連打が右左で分割されたように置かれており、その周りをたくさんのノーツが群がっている。叩いた時の感触は割れ配置のような子気味よさがあり、この譜面の中でも難しい配置ではあるものの、叩けたときは爽快感抜群だと思う。

 

st0 From Megalopolis with Love [A+]

スコア更新記念。

 

★23? Crush Expert [HEARTFUL] ハード

bpm205の乱打譜面。5-1、4-2、3-3といったボリュームのある乱打配置で構成されている。そういった配置を叩くことでもたらされるのはビッグマックを貪るような快感で、そこにはStellaにある物量譜面の楽しさが詰まっている。繊細で入り組んだものではなく、ダイレクトに訴えかけてくる感じだ。なお譜面には区切りが設けられており、bpmは比較的高いもののやりやすい配置になっていると思う。

以前からハードの可能性があった譜面だが、この日に色々なものが噛み合って無事に完走した。32分配置のところが一番危なかった。縦連が混じっているからなかなか手強い配置だった。この譜面は前述したように押しやすい譜面なのだが、その分クリアに対する期待と不安が湧き出てきて、余計に力が入ったり集中が途切れたりする怖さがあった。

 

★12? 「無垢」について 考えてみた

bpm130のガチ押し譜面。隣接のない配置が特徴的な譜面で、縦認識だととても認識しづらい。まるで純粋な二重階段を叩いているように錯覚してしまう。ちゃんと押しているつもりであっても、微連打をこぼしてしまうから恐ろしい。

自分が非常に苦手としているタイプの譜面だった。何処を押しているのかわからなくなった。こういう譜面をちゃんと押せる能力が必要なのだろう。

 

★22? KVEYKVA [EEPE]

4-2と5-1乱打で構成された正統派の物量乱打譜面。前半が難しく、デニム風味の配置が重たくのしかかる。ただそれ以降は区切りがあったり乱打の密度が低かったりで★22相当の難易度になっていると思う。

 

★23? the lost delaycated (distant memory)

Qualia[長距離走]のような32分の二重乱打が特徴的な譜面。前半と後半のサビはまるごとその二重乱打が占拠している。まさに「立ちはだかる」という感じがする。前後半を同じ配置で挟み、曲の中盤は配置にはバリエーション豊かなディレイ配置があるということから譜面の構成としても綺麗な譜面だと思う。

二重乱打と実際に向き合うと、指を素早く動かして乱打の速度に追いつくことも大変なのだけれど、自分がどこを押しているのかわからなくなっていくのも恐ろしく感じる。特に後半は、指に少なくない負荷がかかったなかでこの配置だから、想像以上に長く感じられる。もう少しでディレイが終わるといったところで、思い切りバランスを崩してFAILEDへ一直線ということもあった。今回もかなり削られているが、それ以外が上手すぎるので満足。

 

★25? Ground Z.E.R.O. -Xe- イージー

無事にイージー。自分が作ったからかもしれないが、コツを掴めば意外とイージーできる譜面だった。後半の三連打はまともに押すものではなく、周りの乱打をできる限り拾うことでゲージが維持できる。ラスト近くでゲージを大きく削られているが、その後の配置で必死に回復してゲージを回復した。

 

★14? 炎の内藤 [Extra Stage]

bpm160の乱打譜面。2連打に16分乱打というこれもまた正統派の譜面。

配置自体はいい感じなのだが、曲が同じメロディーを繰り返すということもあってもう少し大胆な変化が欲しいと個人的には思った。密度が薄くなるところがあるけれど、それだけでは物足りなかった。

TECHNO SLAVE / Model : HEADなど(4/4)

微連打が見えないことに苦しんでいる。16分乱打は認識できるのだが、そこに細かい縦連打が混じるとそこが見えなくなる。それはハードの場合、顕著であり、今まで連打複合をどうやって押しているのかわからなくなった。乱打に混じる微連打は苦手意識があったわけではないのだが、このリハビリ期において苦戦させられている。

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『mono』読んだ(3/21、23)

bms以外のことも書いてみよう。

『mono』を読んだ。最近アニメ化が発表されたあfろ氏の漫画。シネフォト部に所属する女子高生たちが、山梨県甲府市周辺をカメラを手にして活動するという趣旨の作品だ。読んだのは2巻までだから、それ以降のことはわからない。

自分も写真を撮るのが好きだから、360°パノラマカメラとかアクションカムというのは興味を惹かれた。そういう特殊なカメラで澄んだ空気の山の景色を撮影するのは確かに面白そう。漫画内にも1/4や1/2ページを使って風景が描かれている部分があって魅力的だった。

キャラクターは基本的に全員好きだけど、強いて言うなら敷島桜子が一番よかった。廃部寸前の映画研究部の部長で、彼女は無口で垂れ目なのが特徴的。だけどタコを揚げるのが上手くて大食いという見かけからはギャップのある部分も存在する。そして廃墟や巨大建造物が好きという「いかにも」な感性を持っているのも惹かれるポイントだった。内向的な人間にこういう女の子がいたらなあと思わせるキャラかもしれない。……いやでもこういう人って性別的、身体的な特徴を除けば結構いる気がする。クラスで話しかけることは少なくて、「何考えているかわからない」と言われてそうで、そういう感性を持っていて……。もしかすると不思議と親近感を見出してしまうのは、彼女が自分だったりその周辺に近しいものを持っているからなのかもしれない。まあいたとしても現実の「私」と敷島が仲良くすることなどないだろうが。

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My 8bit Reality [Curious Collection]など(3/14)

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★21? My 8bit Reality [Curious Collection]

bpm170の乱打譜面。いい塩梅でディレイと微連打が混じっていて、ほどよく刺激的な譜面になっている。乱打が濃すぎないおかげで、各種の要素が引き立っていると感じる。遊び心のある配置もあり、st3 SAKIGAKEで見られるような三角形型の縦連×同時押し配置といったものもある。面白かった。

 

☆6? Fly with me -7keys-
ToyMusical2に収録されている曲の通常差分。遊びやすい。

曲が好きだ。洒落た曲調がいい。夜中に聴くと感傷的な気分になる。個人的には柔らかい女性ボーカルとベースラインが魅力的だと思う。