肯定する時に「いい」と「良い」のどっちを使うか、逡巡してしまう。ひらがなが連続することや一文の中でひらがなの割合が多くなるのが嫌だったから「良い」の方を使っていたけれど、書き言葉では「よい」と読むことが多いために気取った文章になることから避けたいという気持ちもある。でもたぶん「良い」の方を使い続けることになるのだと思う。やはり自分は一見した時に「~がいい」みたいな書き方はすっきりしないと感じてしまうから「良い」とカチッとした字面にしたい。こういう風に確固とした枠組みがないから、自分の文章を書くということは難しいと思わされることがままある。
st7にもある程度食いつける実力になった。縦に長いガチ押し譜面とかはまだ無理だけど、乱打とか二連打主体のガチ押しとかとは十分戦っていけると思う。自分は明らかにできない譜面に特攻してみることよりも、確実に仕留めることのできる範囲を少しずつ拡大していく方が好きだから、一日の中で難しい譜面をやるとしてもst7ぐらいの譜面をイージーで狙うことを主体としていくつもり。
bpm190の横に広い乱打譜面。良い曲だったので差分を作った。PABATとかBた作の差分もっと作られてもいいと思う。
★24? Simurgh [yumether]
bpm186の乱打を土台にディレイや縦連打、ズレ配置などを混ぜ込んだ譜面。裏にひっつく微縦連も難しいが、一番の難所として立ちはだかるのはディレイが混じった乱打地帯だろう。ディレイの渦の中に指が巻き込まれて、ゲージを飲み込んでしまう。乱打には区切りが設けられているものの、一度嵌るともがいても浮き上がってこれなくなる。この譜面は譜面製作者の置き方の癖が滲み出ていて面白かった。一番はっきりしているのは微縦連の置き方だろうけど、叩いていて乱打もそれとなく日頃見ないような感じがする。
st4を2つと、st5が1つハードできた。全部とにかく必死だった。特にst4の2つはいつ落ちるかとひやひやした。
★★5 Black Lotus [Other] イージー
イージーはできたけど、1年前のプレーよりもbp30ぐらい多かったり改善の余地があるプレーだった。そう感じるのは自分が高望みをしすぎているせいなのか。
st7を三つイージーできた。Alicia StoryとBreezeは二連打主体のガチ押しだから指押しでもなんとかなる部類の譜面だった。マッドメチャクチャニズムは乱打に指が追いついてなくて素直に下手なプレーだったけどイージーはできた。