日記

ツイッター@midnight_s0y

9/8

 

ガチ押し譜面のAAA狙いを始めた。とりあえずst4gazerをAAAまでもっていきたい。

 

★20? Hazy moon [Lunatic] bp12

微連打が混じったbpm158の乱打譜面。そこそこの密度がある乱打に軽快な微連打が散らばっており、パーカッションとともに子気味良く叩くことができる。二連打が主体だが、3連打やそれ以上の連打が混じっているところもあり、細かな緩急を味わうことができる譜面になっている。自分はお気に入りの譜面。

bp12で済ませることができたのは個人的には良いプレーだったと思う。乱打の中に埋もれてしまいやすい微連打を、以前よりも格段に視認できるようになってきている気がする。

 

★22? 六兆年と二分弱物語 bp18

bpm186の乱打譜面。六兆年と一夜物語のフレーズを、休憩もないまま叩き続ける譜面。体力面で厳しい譜面ということもあるが、その上軸が絡んでいて非常に押しづらい。特にアウトロの乱打配置は、それまでの疲労が重なることに加えて、猛烈な軸絡みの乱打が押し寄せてくるため、譜面の中でも難易度が高くなっている。癖のある乱打譜面だが、反対に、綺麗な乱打ではなく、こういった軸絡みのある押しにくい乱打を練習したいのなら、この譜面はうってつけだと思う。

 

st3 ペニンシュラの踊り子 The dancer of a peninsula [Hexagon] AAA+bp8

bpm120のガチ押し譜面。やり慣れている相手ということもあるけれど、AAAでかつbp10を切れたということはとても嬉しい。

 

★23? Dreamy Fall [PHANTASM] ハード

微連打の混じったbpm172の乱打譜面。曲初っ端から最後まで相手にすることになる微連打が非常に厄介で、微連打が裏拍側についていることもあってとても押しにくくなっている。また、平常時の微連打含みの乱打も難しいが、それとともに指の爆発力を試すような密度の高い配置も難易度が高い。特にハードとなると、一気にそこで削られる可能性があり、緊張が走る。全体的に回復しづらく、削られる一方になるため、片時も予断を許さない譜面になっている。

最後かなり危なげながらもハード抜けすることができた。イージー・ノマゲでも難しい印象のある譜面だったからこれをハードできたのは嬉しい。微連打力の上達を感じる。

 

st5 ソラハナ [SHD] ハード

bpm170の微連打が混じった乱打とディレイを主体とした譜面。目玉はディレイ配置で、散らばった32分ディレイに同時押しが加わっており、既存のディレイ譜面とはまた違った感触を持った譜面である。一回目のディレイ地帯でかなり削られたものの、際どいところでありながらハードゲージを保つことができた。st4phylaと同じような、苦手なタイプの譜面かもしれない。

 

st5 Celestial Axes -Genocide- ハード

bpm218の高速乱打譜面。よくあるstの地力系の乱打譜面だが、どこか軸・トリルっぽさがあって押しづらい。自分はこの譜面のサビ後半の同時押しから16分乱打のところが苦手で、16分乱打を叩かされている中でいきなり同時押しが出てくるものだから、タイミングを掴み損ねてしまう。そこを抜けた後も微連打が混じっているところもあるから、かなりひやひやした。

 

st5 Hybrid Galaxy [Delay Sandbox] ハード

bpm165のディレイ譜面。一曲の中で多様なディレイパターンが置かれた譜面で、自身の指の柔軟性が問われる譜面になっている。また、前半や中盤の、段階的に密度が高くなっていくディレイ配置も特徴的で、些細なところだけれどこの滑らかに高くなっていく感じはHexagon差分特有の配置だと思う。

中盤の偏った配置が個人的にはかなり苦手で、ふとした瞬間にミスを連発しそうで怖かった。この譜面のハードはそこそこ難しいだろうから、ランプをつけられたのは上手かったと思う。

 

st8 CO5M1C R4ILR0AD [B3Y0ND DE5CRIP7ION] イージー

bpm155の微連打譜面。後半のガチ押しじみた微連打複合の配置からが勝負。一度指がノーツについていけなくなると走り去るように置いていかれてしまうので、どれだけ微連打に指が食いつけるかにかかっている。このプレーはほとんど赤ゲージを保てていたから個人的には上出来だった。数か月前までイージーゲージで底をついていたような譜面だったから上達を実感する。

 

youtu.be

st8 G-Bass / mild_hihat.wav REAL LIFE イージー

最近stに入ったディレイ差分。一発一発が強烈なディレイ発狂が幾度となく繰り返される。微連打もそこらに散らばっており、峻烈なディレイとともに微連打にも対応しなければならない。前半からディレイの攻撃は激しいが、後半になるとより激化し、対処できないとどんどん押し返されてしまう。回復地帯も与えられないので、発狂の隙を見て回復していく必要がある。

得意なタイプの譜面だったので、正々堂々正規で倒した。ふとした瞬間に気を抜くと、数秒後には一気に削られてしまうので、できる限り意識を逸らさないようにした。

 

st7 NS18 [Plus] イージー

bpm230の乱打譜面。総ノーツ4018の体力譜面で、想像道理叩いていてかなりしんどい。さらに最後で密度が上がるため、体力を維持しつつゲージを崩さないように踏ん張る必要がある。

何回かラス落ちを経験した譜面だったけれど、イージーできた。もう少し余裕を持って叩けるようになるのが理想だが、そうなるにはst7級の高速譜面に立ち向かわなければならないということで少し億劫な気持ちになる。