日記

ツイッター@midnight_s0y

9/10

自分がプレーすればプレーするだけリザルトが溜まっていくから、このままじゃ絶対に間に合わねー。変にこだわらなければもっと手早く済ませることができるんだけど、そこに関しては意固地になってしまっている。

 

★23? 福音足る [MAPLE](up06280)

48分ディレイが特徴的な差分。前半から中盤にかけて降ってくるディレイ発狂は、綺麗な階段配置をしているものの、かなり速くて暴力的。なかには、折り返しのきつい配置や横に狭い配置などが混ざっており、さらに難易度をはね上げている。イージー・ノマゲはラストに十二分な回復があるため非常に容易いが、ハード難易度はかなり高く、並大抵のプレーヤーでは不可能なようにも思える。bp90も個人的にはかなり上手くいったほうだと思うのだけれど、見ての通り前半から中盤のゲージ推移はがたがたである。個人的にはディレイ部分に多少の密度の増減が欲しい。

 

★3? JUNGLEFEVER (Kattobi Remix) [Dancing East African 1](up06273)

bpm152の乱打譜面。微連打や皿といった要素が絡む。特に皿絡みが激しく、後半には★15にはない連皿が加えられている。乱打は軸やトリルのない遊びやすい配置をしていて、プレーにおいてあまり問題にはならない。クリアは後半の連皿次第だが、配置は単純だから捉えやすいものになっていると思う。最近ダブルアサインが上手くなりたくて練習しているのだけど、その練習にこの譜面は丁度良かった。


 

六1 The SkyScrapers [Hexagon] AAA+bp17

bpm130のガチ押し譜面。bpm130と、この難易度の譜面にしては速めのガチ押し譜面で、その上縦に長い配置も多い譜面だが、叩いた時の感触はとても気持ちいい。それはこの曲の貫流する勢いみたいなものをノーツで輪郭づけることができているからであり、ノーツを叩いた時の高揚感がプレーヤーを捉えて離さないのである。この曲のドロップにあたる部分の配置なんかを見ると、細かい変化を何度も引き起こすことで、展開に動きを生んでいる。そういった譜面の展開は、無機質な譜面というものなのにも関わらず、生命力が溢れているようにも感じさせるのだ。個人的にはこの譜面はhex差分のなかでも傑作のひとつだと思う。

 

st4 玉響サーチライト [陽溜ファーストステップ] bp42

bpm210の乱打譜面。st5のSparkling☆Sunshine!!のような重乱打が降ってくる譜面と比べると密度の低い乱打譜面であるが、デニム配置などを含んでいることもあって綺麗に整えられた乱打譜面よりかは押しにくさを感じる譜面である。また、要所要所に入り込む32分配置も厄介で、瞬間的な配置が多いもののその高密度でゲージが削りとられてしまう。ハードになるとこの32分が目立ってくるようになり、ゲージの軽いイージーの時とはうってかわって脅威に感じ始める。

今回とりあえずbpを更新できたが、まだ32分などに対して怯えてしまっているところがあるように思う。まだbpを詰められる余地が残っているので、これからも狙っていきたい。

 

st5 Indignant Divinity [A] ハード

ディレイとガチ押しのハイブリッド差分。前後半に分けて二度ある発狂地帯はst5相応のものであるが、曲自体は短く、前半と後半の発狂地帯も長くはないため、st5では狙いやすい部類と思われる。ハードの難易度もあまり高くはないように思うが、ガチ押しができなくて、なかなかランプをつけられずにいた。今回ガチ押しを練習した甲斐もあって、前半は安定していたが、後半皿が混じってから一気に崩れ始め、結局ギリギリのハードとなった。大分前から狙っていた譜面だったから、ようやく決着がついたということで、とりあえず一安心できる。

 

st5 ロッカー -Ex+- ハード

bpm194の乱打譜面。★22の強化版。横に広い乱打配置と4-2のような裏が少し濃くなった乱打配置を繰り返す。★22と同じように休憩はなくずっと叩きっぱなしで、そのうえラス殺しまで持っており、純粋に体力譜面だといえると思う。久しぶりにプレーしたけれど、かなりしんどかった。ラストを適当な餡蜜で誤魔化してしまうぐらいには指に効いた。ともかく順調にst5のハードが着々とついていっているのは嬉しい。

 

★25? Luv 5 Dancer [Last Dancer] イージー

bp157の微連打が混じった乱打譜面。煉瓦を積んだ要塞みたいな譜面で、ほぼガチ押しといってもいいぐらいに微連打が密集して配置されている。短い発狂が何度も繰り返されることもあって、全体的に気の抜けない譜面になっていて、トータルもそこまで高いわけでないため、指が間に合わなければ譜面の圧力に押されていってしまう。短い発狂を耐えれば、若干の回復地帯は用意されているので、発狂でつまずかずになんとか耐えておきたい。

短い発狂で嵌ることが多く、苦戦させられた譜面だった。最後の4連打にも何回かやられた気がする。