「オニユリたちの夏」が良い。ふとparaokaさんの曲を聴きたくなったから、その時に色々探ってたら見つけた。疾走感溢れるピアノバッキングと共にのせられた、どこかノスタルジックな印象を与えるボーカルの旋律が耳に合う。こういう涼しげな夏の概念を音楽に変換した曲はやっぱり好き。別に普通のことなんだろうけど。
調子は普通だけど最大限頑張った。★24ラブジャスと、自分にとっては難しめのst4二つをハードできたのは良かった。根気強くst4~st5ぐらいのハード挑戦レベルの譜面を粘着したりすると、次第に指が動くようになっていったから、次からはそれを意識してみようと思う。
★10? Triumphal Return -Hope-（st001638）
bpmは260だが、実質的には二連打複合の中速乱打譜面。8分主体で横に広いものが多く、stのものと比べると穏やかな印象を受ける。音取りはしっかりしていて、縦連などの配置は何を叩いているかが分かりやすいものになっている。
★7? 壊廊 [83929Another]（st001638）
bpm190の乱打譜面。ただただ詰めたような雑さが無く、配置のこだわりを感じる良い譜面だった。乱打の配置はすらっとした縦認識系で、絶妙なタイミングで展開してくれるからプレーしていて飽きを感じない。特に32分がとても良い働きをしていて、その工夫された配置が微妙な展開の隆起を生み出していると感じた。
★22? 東の国のFLYING PAPARAZZI！ -Macroburst-（06013）
ディレイ配置が特徴的な譜面。散らばった乱打のような配置や階段配置を形作って現れるディレイは譜面の中でも随一の難所として佇んでいる。ただ次のディレイまでの充電期間として配置された乱打や中盤の二連打地帯なども、工夫が見られる配置になっていると感じた。奇抜さの少ないパパラッチの高難易度差分として良い譜面だと思う。
★24? Mescaline [OVERDOSE]（st001637）
縦連が入り混じったbpm145の乱打譜面。序盤から長い連打が降ってきたりと、配置から見てもプレーヤーに対する譲歩はあまり感じられない譜面だが、その上トータルが低いため、ゲージが伸びづらくなっていて回復しづらい。中盤で一気に回復はできるものの、また一旦崩れると立て直しが難しいため、気持ちが挫かれそうになる。st5はありそう。
★24 Love & Justice [GOD] ハード
ラブジャスと決着をつけた。この譜面に苦戦はしないだろうと高を括っていたが、易々とハード抜けさせてくれるものではなかった。いちいち絡んでくる皿、所々で挟まれる24分に加え、やはり16分乱打それ自体も難しかった。特に中盤でその三要素が協力して活躍するので何回も落とされた。颯爽とハードできなかったことに悶々とした気持ちを抱えつつ42回目でハード。このプレーもかなり危ないところまでいってる。
st4 サクライロフワリ (mania7) ハード
ガチ押し弱者だけどハードできた。中盤の16分6個同時押しがびっくりするぐらい上手い。ガチ押し力も少しづつではあるけど上がってきている。
st4 FAKE LIFE [Nihilism] ハード
綺麗に配置された階段ディレイが特徴的な譜面。中盤の発狂で瀕死まで追い詰められたものの、その後回復してハードを達成できた。この譜面にハードが点いたのは結構上手
い。
