日記

ツイッター@midnight_s0y

11/6

 最近、ようやく自分の体の使い方が分かるようになってきた。特に力の調節が下手くそで、すぐに身体が力んでしまうようなことがよくあったのだけど、意識することでちょっとずつマシになってきていると感じる。

 11/6は調子の良い日だった。st5クラスの差分を新しくハードしたりbpを減らしたりすることができた。また、初めてst9にイージーがついた。自分は上限特攻よりできる範囲の譜面をやるのが好きだから、ここら辺の譜面に手を出すことはあまりなかったのだけど、あの譜面がついたのなら、簡単なst9であればイージーを狙える範囲にいるのかもしれない。

 

★24? Happico Happico -Genocide- ハード

bpm210の乱打譜面。差分名から察せられるように重たい乱打が続く地力譜面で、トリルの絡んだ配置が多いために押しにくさも備わっている。正規では、中盤に純粋な二重階段配置と露骨な割れ配置という両極端の配置が待ち受けており、この譜面の中でも特徴的なところとして印象に残る。ただ、そういった明らかに押しやすい配置がありながらも、正規は全体的に押しづらいので、ランダムでプレーした方が良いと思う。地力の求められる譜面だからハードできたのは嬉しい。

 

★24? Neural Network (^^;) ハード

bpm140の連打が混じった乱打譜面。定番の地力系の乱打に、ピコピコ鳴っている音を縦連として叩かせる。縦連は、二連打のような短いものだけでなく、テトリスの縦長のやつのような4~6連打も乱打の中に混じって降ってくる。また、ラス殺しとして、縦に長いガチ押し配置も置かれており、そこはイージー・ハードともに脅威になると思われる。

中盤でかなり削られたが、手強い後半を耐えきることができた。ラス殺しがかなり難しい印象があったから、最後で落とされるかもしれないと思ったけど、ギリギリで持ちこたえた。

 

st5 踊る水飛沫 bp39

bpm138のガチ押し譜面。短い連打を主体としたガチ押し譜面で、曲が短いこともあって手軽にやりやすい。この譜面が本領を発揮するのは後半のサビに入ってから。発狂は短いもののノーツのボリュームが増えた感覚が指にのしかかる。以前にハードしたときよりゲージの移り変わりは大きくなったように見えるが、たぶん細かいミスが減ったのだと思う。

 

st5? shelf -tsar bomba- bp44

bpm240の乱打とガチ押しが組み合わさったハイブリッド譜面。主に序盤と中盤の横に広い乱打でのミスを抑えることができるようになった。今年の3月に初ハードしてここまでbp減っているのだから上出来だと思う。ただ強いて言うのなら、ラストで力んで押しきれなかったのは勿体なかった。

 

youtu.be

st5 Lonely Cat [大雨注意報] ハード

bpm128のズレが混じったガチ押し譜面。珍しくst/slの更新で追加された差分を遊んだのだけど、st5に増えた譜面の中で一番ハードに苦労したのがこの譜面だった。なんといっても、ガチ押しの中に混じるズレが厄介で、自分は降ってくる譜面を見たままにしか押せないから指が絡まって大変だった。また、後半シンセの音ともに訪れるディレイもなかなか負担が大きく、ズレで削られ大抵はそのディレイでとどめを刺された。二日かけてハード狙いをした譜面だったから、ハードできたときはかなり嬉しかったな。

 

★25? ジェリーフィッシュは月を仰いで [Chironex]

bpm224の乱打物量譜面。サビからラストにかけて休憩がほとんどなくて、この譜面を一回プレーするたびに前腕が痛くなる。

今回、初めてサビから第二サビまで大体赤ゲージ維持できたのに、ラストの乱打が叩けなくてイージー落ちした。bpも41減ったし、イージーに一番近づけたのに惜しいことをした。

 

youtu.be

st9 Electric Emotion [Extreme Enthusiasm] イージー

bpm178の連打が特徴的な譜面。初st9イージーだった。見ていてもわかるように、繰り返される連打の猛攻が難しい。緩急が激しく密度にムラがあるために、理不尽な譜面ではないがそれでもなかなか厳しい。特にラス殺しの勢いはすさまじく、イージーする際の壁として立ちはだかる。

最初はクリアできるとは思わなかったが、何度もプレーしていく中で、連打を押すコツを掴み、次第に減らされないようになった。最後に関しては、ラストの連打で力み、その後の乱打で押し流されることが多かったので、連打に気を払い過ぎないように意識した。LR2IRでは半分以上がイージーしていてちょっと怖い。