普通に更新することを放置してた。リハビリ兼表外差分を触るといういつものパターン。★24がこの時の限界だった。
-Xe-を冠する差分のボス譜面をイメージして作った。全押し、3連打、16分より速い微連打など、厳つい配置を散りばめた。これらの要素はまともに押すのではなく誤魔化してゲージを維持するものだと思って配置しているので、出来る限り拾う必要のあるハードゲージではかなり難しそう。
難易度としては★24のつもりで作ったが、どうやら★25あるらしい。軽くテストプレーした時は「できないけれどst6のREZIDUAL MiNDと一緒ぐらいだろ」と思っていたけれど、反応を見る限りかなり難しいみたいだ。というかそもそもst6は★24ではないのだが。
★24? Welcome to the 8bit Miniascape! [Noizy outside world] 再イージー
bpm210の乱打にディレイが加わった、なかなかにアグレッシブな譜面。特にディレイが難しく、そのせいでハードはかなり厳しいように思える。最難関はサビのディレイ配置で、ここで残せるかどうかがクリアの境目になりそう。今回は40%まで削られたが、その後の乱打で回復し、ラストで80%に乗った。
あと毎回序盤の地雷ノーツを踏んでしまう。この譜面は何回かプレーしているはずなのだが、普通のノーツだと錯覚して反射的に押してしまうな。
★22? Stand Up!! Stand Up!! [INDOMITABLE]
乱打系のディレイ譜面。所々で区切りが挟まり、[長距離走]化はしていない。そのため瞬発力が求められる配置になっていると思う。ただこの譜面には縦連が乱打に擬態して隠れており、そこがつまづくポイントとなる。特にハードだと縦連でのミスが大きく響く。3/9にプレーしたBIG LOVE [HEARTFUL]に近い感じのディレイ譜面だと思う。
二回目でハードがついた。一回目はラスト手前で落ちるという不甲斐ない結果になった。
★22? yabure [a'nrakor]
空に浮かぶティートレイのように [a´nrakor]と同譜面製作者で譜面傾向も乱打に一本LNというテクニカルな配置が中心となっている。この譜面ではその上ギミック的なソフランが要所要所で設定されており、より一層癖のある要素が増している。初見でプレーすると結構面食らう。
また乱打部分も難しく、そこに混ざるディレイに苦戦させられる。LN力だけでなくある程度の地力も求められる譜面だと思う。
二連打が混じった区切りのある乱打が中心。bpmは185なので遅くもなく速くもなくといった感じ。
難所は後半の32分階段。それまでの微連打混じりの配置とともに現れる。ここは難しいは難しいのだが、瞬間的な32分配置を捌く時の感覚が程よい負荷になり、叩いていて楽しくなってくる配置だと思う。
★4? Haurvatat [OX]
乱打とともに二連打が混じるが、ガチ押しの要領で叩ける。
叩いていて心地よいリズムを刻める譜面だと思う。後半の1357二連打が特に楽しかった。
★5? 5UPER BREEZE CH∀NCE [Maniac]
この日にプレーした譜面の中でも一押しの譜面。
この譜面の目玉は連皿で、16分の皿に単発がひっついた配置が降ってくる。ただそれ以外の部分も全体的にしっかりと作られている譜面で、プレーしていて楽しい譜面だった。
まず音取りがちゃんとしている。音の輪郭をなぞるような配置が使われており、乱打にしても縦連にしても皿にしても、説得力のある配置になっていると感じた。
そして配置の変化がたびたび起こるので、叩いていて飽きない譜面だった。それにより多くの要素を交えた配置を楽しむことができた。