BMSの調子は良かったけど、病み期に突入していたので精神状態が悪く、普通の時より面白さが半減していた気がする。私は一人でいることに慣れている人間だと思っていたけれど、精神的孤独というものは容赦なく人の心を蝕んでいくんだなと改めて実感した。今はそこそこ元気。
六1 The SkyScrapers [Hexagon] bp23
適切にガチ押しでのウォーミングアップを済ませれば、bpm130という自分にとっては少し速いと感じる譜面であってもこのように10以上もbpを減らせるのだなと思った。
Ψ1 Miracle? -Finale- bp18
bpm185の乱打譜面。後半が比較的難しく、激しい皿複合に32分混じりの重い乱打が襲い掛かってくる。morio差分の中でも特に良譜面だと思う。
bp減らしの難所はやはり後半で、前半はフルコンできるぐらいで通り抜けることができるようになった。
★23? Overfloud [Cascade] ハード
bpm185の乱打物量。前半の皿複合地帯を抜ければ、後は持久戦。曲の終わりまでほぼ16分乱打が続いていくので、プレーヤーの持久力を試される。割と地力譜面なので、練習になると思う。
★24? 玉響サーチライト [陽溜ファーストステップ]
bpm210の乱打譜面。この日、イージーはやすやすとできたもののなかなかハードできなくて悶えていた。最初の方の階段風ディレイで思いのほか削られて、「なんでここで?」と思いながらプレーしていたと思う。
★25? Bluelily [crest] イージー
後半必死にゲージを稼いでイージー。ディレイを誤魔化しつつ、普通の乱打のところでしっかり回復するといった流れだった。前半の連打地帯は、連打単体ならまだしも、周りにつくゴミが難易度をより一層難しくしていると感じる。
★25? 黯 [Fear] イージー
ディレイと乱打のハイブリッド譜面。★★4の譜面と比べるとかなりスマートになっているが、難易度は★★4以上。後半の階段ディレイが難所として立ちはだかるものの、それまでにも時折混じる微縦連がゲージの回復を妨害してくるためプレー中の緊張感は拭えない。個人的にはディレイと微縦連の配置が巧みでかなり面白い譜面だと思った。
★25? 3000 Moons
低トータルが負担になってくる譜面で、一度ゲージを大きく削ってしまうとある程度の実力が無ければ回復できずに最後を迎えてしまう。特に中盤のディレイは恐ろしく、何回やってもここで嵌まってしまう。一貫して緊張感を保たせられる譜面である。上のリザルトは一番イージーに近づいたもの。自分はガチ押し地帯で回復できないのが悩みどころ。
★25? B e l i - R - L A S T B O S S
bpm164の乱打に微縦連が散りばめられた譜面。微縦連の中でも特に3連打が厄介。
縦連を押しすぎると指が絡まって、次のアクションを取りにくくなるので、押せるものとそうでないものとを取捨選択していくことが重要だと思う。このプレーは全体的に見てもかなり上手かったのだが、最後の最後でつまずいてしまった。
