日記

ツイッター@midnight_s0y

5/15

シンプルに調子が良かった。その中でもSynthesized Girl's Heart [EX]とMoon phase Encounter [Gravity Theory]のbpの減り具合には驚いた。両方かなり上手いプレーだったと思う。

 

★13? rough [PlatinumMax]

中速乱打とディレイの混合差分。階段状のディレイがレーン内を駆け巡ると共に、その他の同時押しや乱打はプレーヤーが十分に気持ちよく叩けるよう設計されている。全体のバランスもとれており、ウォーミングアップには最適なのではないだろうか。おすすめ。

 

sl7 GO BACK 2 YOUR RAVE [EX]

bpm170の乱打譜面。この譜面は、対称配置や一塊になった隣接配置を駆使することで非常に見栄えのする譜面になっている。音とノーツが互いにぴったり当てはまっていることで、見ていて気持ちが良く、プレーの際も譜面製作者の意図が伝わってくるから面白い。krg氏の譜面は良い譜面が多いのでおすすめ。

 

★23? Synthesized Girl's Heart [EX] bp32

 bpm188の乱打譜面。トリルやデニムが含まれた重たい乱打が曲を通して続く。中速乱打譜面ではあるものの、プレーしてみると見た目以上に難しく感じると思う。

 この譜面でbp32はとんでもないぐらい上手い。以前ハードしたときは中盤で相当削られたのだけど、今回のプレーではそこでゲージの乱れをかなり抑えることができている。乱打下限が上達していることを感じさせるプレーだった。

 

★22? Moon phase Encounter [Gravity Theory] bp5

 bpm162の乱打譜面。軸・デニム・トリルが揃った中速乱打を主体とした譜面で、ゆったりした曲調に対して重々しく、そして押しにくい配置でできている。bpm162といっても生半可な地力では連続するデニム配置に苦戦を強いられるだろう。だが叩きにくい乱打かつ寸断なくそれが降り続けることもあって、非常に練習になる譜面だと思う。

 この譜面でbpを5まで抑えられたことも、下限が上がっていることを実感させてくれる。更新前のbp71はたぶん初ハードか再ハードの時だったと思うから、その時と比べてしっかり押せるようになっている。

 

st4 S.Q.4.D. ハード

 微縦連が混じったbpm160の乱打譜面。トータルが低く、そして配置自体が厳しいこともあってイージー・ハード共に難しい譜面だと思う。特に開幕の32分トリルは配置によって非常に押しにくくなる。32分トリル地帯の前半が当たっていたとしても、後半が外れ、さらに不適切な押し方をすれば、ゲージが削られていく様を眺めることになる。

 ランダムで何回もハード落ちしたけど、結局正規でやったらハード抜けしてしまった。ランダムでどんな配置がきても叩けるようにするのが理想。

 

st8 Dstorv [Other] イージー

bpm191の乱打譜面。重乱打と隙間に潜り込んだズレの圧力が凄まじいが、トータルが高いためそこまで正確に押せなくともゲージはある程度保つことができる。ただ後半になると指に疲労が蓄積することもあって、ノーツの圧に押されて最後辺りでゲージを削られることがよくあった。

 

st8 Nhelv [_] イージー

ディレイや微縦連が混じったbpm175の乱打譜面。アグレッシブな配置を含んだ譜面であることもあり、ゲージの上がり下がりが目立つ。この方の差分は特有の綺麗なディレイ階段を内包した乱打がよく現れるのが特徴的であるように思った。自分はその配置があまり得意ではないので、基本的に乱打で崩す。

 

★25? fixate -ultinum-(up05958)

bpm222の乱打譜面。トリルや軸の混じった横に広い乱打が続く譜面で、少し押しづらいところがある。割と全体的に難しい譜面だが、後半の二連皿が加わるところ以降は前半と比べて多少難易度が上昇していると感じる。少し重めだけどFDFDほどがっつり高速乱打じゃないこともあって、★25の中でも触れやすい部類の練習譜面だと思う。