日記

ツイッター@midnight_s0y

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この日はst2~3クラスの譜面がかなり余裕を持って叩けていた日だった。また、st8も二個イージーランプが点いた。

 

st2 乖離領域のグリヴェール [DOMINION] bp5

bpm185の乱打譜面。王道の地力系乱打を中心に構成されている。正規でもランダムでもあまり配置の難易度が変わらなさそう。

全体的にミスを抑えることができた、というかほとんどミスがなかった。32分が絡んでくる不整脈地帯も繋ぐことができて満足している。このぐらいのレベルの乱打なら、もう十二分に押せるみたい。

 

st2 Final examination [repeat a year] bp19

bpm154の微連打が混じった乱打譜面。ハネリズム譜面みたいに同時押しに微連打が裏から引っついているのが特徴的で、特に後半になるとこの微連打複合がより苛烈になっていく。

自分の中ではかなりbpは抑えられた方だと思うけど、難所である最後の微連打ラッシュは叩くのに必死だった。ガチ押しの要領で、腕押しの感覚を混ぜこみながら押していた。この時はその押し方で微連打をかなり拾えていたけど、こんなことが毎日できるわけではなさそう。

 

st3 Destroyer[Oxygen]bp17

bpm200の乱打譜面。stらしいストレートな重たい高速乱打を主体としている。つまみを回した時のようなシンセサイザー音の変化に合わせて乱打の配置が変化するのが印象的で、そこでは一瞬密度が薄く鳴ってくれるから叩きやすい配置になっていると感じた。

初見でbp17はそこそこ上手いのではないだろうか。bpmが高めでかつ配置も重ためだから強者であるような気もするけれど、思ったより叩けた。下限が上がっていくのは嬉しい。

 

st3 Cong*Chu*Jelly [mint flavor] bp14

bpm130のガチ押し譜面。表が濃くて裏が薄いタイプのガチ押し配置が続く。

ガチ押しの調子を測るためによくやる。hex差分だとちょっとしんどすぎるし、局所的に重たいガチ押し配置が降ってくるような譜面では物足りないのだけど、この譜面はちょうど良い位置にいる。

 

st8 Fiore Tempesta [Oncidium] イージー

bpm222のガチ押し譜面。図太いキックに重なった同時押しを中心に、ハネリズム系のガチ押し配置が続く。

st8たる原因は後半の配置による。そこの配置は、ピアノのメロディーが同時押しの間を駆け巡るせいで微連打まみれになっており、前半と比べて難易度が高い部分になっている。前半部分が簡単だから道中ではイージーできる期待を抱きやすいけど、ラストの発狂で現実を思い知らされる。

この時も82%でイージーだったから、かなり危なかった。最後の高速階段に全押しが接着した配置でミスして78%になる可能性もあった。

 

st8 ハッピーフェイクショー [Alternative Break] イージー

bpm156のディレイ譜面。ピアノやシンセサイザーの音を倍増させたディレイ配置が特徴的な譜面で、その配置は階段系というよりは乱打系のものになっている。

難所はまず一つにサビがあるのだけど、そこの乱打系のディレイ配置の中に微連打が潜んでいるのがすごく厄介。指を動かしている時に何かにぶつかる感覚というのはなくて、気づけばノーツの海の中で溺れている。そして指を必死に動かしても水面に浮上することができないのが恐ろしい。

また、32分ディレイを押しつぶして圧縮したような、より細かいディレイ配置も難しい。ここまでいくと指を滑らせて叩くことはできないから、適当な餡蜜で乗りこなすのが大半だけど、上手くいかないときも結構あるからここも油断ならないところだと思う。