日記

ツイッター@midnight_s0y

1/31

なかなかブログを更新するモチベが上がらなくて更新できずにいる。譜面制作とかもそうだけど、自分の中のハードルが高くなればなるほど、その作業を始めることに対して腰が重くなる。ハードルを低くすることが継続的に続ける上で必要なのかもしれない。

 

★4? reveL [witness]

bpm140の乱打譜面。ノーツ量が控えめな、粒の細かい乱打を中心に配置されている。この譜面のノーツの粒の細かさを活かした配置として印象的だったのがトリル配置だった。例えば前半部分では、24分スネアをトリルで拾うことにより、乱打の中からスネアの硬質的な感じを取り出しており、良い叩き心地が生まれていた。

また、この譜面は全体的に微妙に起伏がつけられているのだが、その起伏のつけ方が複雑で、譜面に新鮮味を与えていたことが個人的に印象に残っている。微連打や二重階段といった譜面の中で脇役となっている要素が適度なタイミングで用いられることで、生き生きとした感触のある譜面になっていると感じる。

 

★8? blaze of the light [Iridescent]

bpm146の乱打譜面。古き良きメロディックトランスといった感じの曲だが、譜面は地力系の16分乱打を中心とした譜面であり、叩いていて感覚的に楽しいタイプのものになっている。

個人的には全体的に割れ配置っぽい感触がある。乱打地帯が割れ配置で配置で締められているということもあるが、道中でも不思議とそういった配置の叩きやすさを感じた。

 

★11? Blacksphere [BBH]

bpm150の連打が特徴的な譜面。皿譜面の印象が強いこの曲だが、この譜面では連打が主役を務めている。連打配置は曲のキレのあるビートを汲み取って置かれており、曲の流れに乗ってリズミカルに叩ける配置になっている。登場する微連打の中では2連打が多くを占めているが、時折4連打が混じることで複合的な打鍵リズムが作り上げられている。そしてどれも嫌味のないシンプルな配置になっているため叩いていて楽しめる譜面だと感じる。

正規が全体的に押しやすい配置になっているため、何もオプションでかけないのが良いと思う。

 

st6 LIGHTS (Original Mix) -Heroic- イージー

bpm128のガチ押し譜面。押し寄せてくる同時押しとともにズレが混じっているのが特徴的で、それゆえに若干見切りづらい部分のあるガチ押し譜面になっていると感じる。ズレ配置抜きでガチ押し配置自体を見てもなかなかに重量感のある配置になっており、手強い譜面だと思った。

こういう横に広い同時押しが繰り返し迫ってくるタイプのガチ押し譜面はかなり苦手意識があったが、この時はそういう自分にしては良いプレーだったと思う。

 

st6 クロートーと星の観測者 [Other] イージー

bpm230のガチ押し譜面。この曲の発狂差分といえば★13にある[MANIAC]が有名だが、[Other]はあの譜面にノーツを大幅増量したような譜面になっている。同時押しの落ちるスピード自体はゆっくりだが、全押しや6個同時押しのような隙間の少ない同時押しが無数に降ってくることがこの譜面を難しくしている。

自分の中でこの譜面をイージーできたのは衝撃的だった。腕押しでこういった譜面を捌くのに長けている人にとってはこの譜面は簡単な部類に入るのだろうが、自分はとてつもなく苦手な譜面の一つだったのでイージーできたのはかなり嬉しい。難関は後半のサビ以降だったが、押し負けていてもガチ押しに食らいつくことを意識してプレーすることで乗り切った。