飯。
bpm180の乱打譜面。[個人差100]と題された差分の一つで、同時押し、乱打、ディレイ、LNといった様々な要素が含まれている。この配置の一貫性のなさが、地力譜面とはまた違った独特の楽しさを与えてくれる。また、個人差100という差分名ながら、割と手軽にプレーできるのも魅力的だと思う。
bpm188の乱打譜面。最初はトリルが混じった、ドラムンベースらしい普通の乱打譜面なのだが、中盤に入るとその配置が一変する。押し寄せるキックの波が次第に激しくなり、最終的に64分の白鍵階段が襲来。縦の間隔が詰まりすぎて連打配置となり、Healing Smileばりの白壁配置を見せつけてくれる。しかもそこにLNが絡んでいるから余計に厄介で、綺麗に叩ききることが難しくなっていると思う。
差分名はイベントの曲コメントを見る限りオーバードーズのことらしい。自分はオーバードーズをしたことがないのでわからないが、譜面内容もその差分名に沿ったものになっている気がする。
★23? 音楽(なんでも吸い込むピンク色のための)[めっちゃむずい]
地力譜面特有の、個々の音の複合体となった乱打が中心ながらも、ソフランや局所発狂配置がそこに混じって現れる。全体的にちぐはぐな感じが初期Stella感を呼び起こしている。
ハード難となる要素がいくつも仕掛けられた譜面だったが、ギリギリハードすることができた。最後のディレイ発狂に関しては、ゲージが多く残っていない状態でよく耐えたと自分の健闘を祝いたい。
★24? happy puppy [48bitAttack]
bpm180のディレイが特徴的な譜面。曲が1分弱しかないものの、その中にアグレッシブなディレイ配置が詰め込まれている。差分名が示唆しているように48分ディレイが中心的になっている譜面で、その配置は、[賢者タイム]のような一見整っているが縦連打を内包したものになっている。
ただ、トータルがかなり高めなので回復しやすいことから、イージーはしやすい譜面だと思う。段位やコースにいると厄介な相手な気がする。