YouTubeでBMSの配信をした。思いつきで始めたが、見てくれる人がいてよかった。ブログを書くときに見返すのに楽だったりするから、これからもやる気がする。ただプレーを人に見られることに対する緊張はどうにかしないといけない。
☆12? Cyber [ANOTHER]
『Another B.J.Cup #03:CYBER』よりしらいし氏のbms。
エッジの効いた配置が面白かった。最初の三重乱打や二重階段を見て分かるように乱打の裏が同色配置となった配置が特徴的な譜面で、そのおかげで決して易しくはないのだが打鍵感が強く出ている形になっている。音もはっきりとしたものを置いているので、配置の説得力もある。
難所は中盤に置かれた軸混じりの配置で、6鍵に12分の長い連打と7鍵のズレ配置の組み合わせがかなり難しかった。
驫6 白血球 -穴-
疾走感溢れるHard NRG。白血球要素はどこなのか問いたくなった。
譜面としては、トリルやメロディ皿といった要素はありながら、16分乱打が中心となって上手くまとめ上げられている。
個人的にはラストの乱打ラッシュが楽しかった。聴き馴染みのあるアルペジオを16分として拾っており、それにピアノの音が同時押しとして乗っかっている。そこを叩くときの軽快な感じが心地いい。また割れ配置を挟むことで乱打にメリハリをつけているのもよかった。
★15? 命日 -Hopeless-
ブレイクビーツやキックを拾ったディレイ混じりの乱打譜面。拾っている音が比較的わかりやすいので、叩いていて爽快感があった。また同時押しも広くなく軽い配置になっているのも、そういう印象を持った一因かもしれない。
後半の荒れ狂うキック音はLNとして配置されており、プレーヤーを迎え撃つのはその後の部分に任せられている。極端に難所をつくるのではなく、全体難として仕上げられるようにバランスがとられている。
★21? Flowing [silence]
全体的には、乱打で言う重乱打のような、同じ密度のガチ押し配置がずっと降り続ける譜面ではなく、密度に差があるタイプのガチ押し配置が降ってくる。密度の薄くなった部分で一瞬脱力できるので、忍耐系ではないかも。
ガチ押し配置自体は、一小節につき数回降ってくる横に広い同時押しをベースとして、そこにノーツが付随しているといったような形の配置だった。その付随しているノーツたちは偏りを作りながら群れをなしており、レーンの右から左へと移動するように置かれている。難所まではいかないが、均一ではない配置に一瞬戸惑いを覚えた。
曲は落ち着いたProgressive Trance。BGAの湖畔がよくマッチした静かな調子が特徴的。
bpm205の乱打譜面。4-2、5-1乱打を中心とした地力系の乱打が続く。bpmが高めだが、押しやすい配置や区切りのある配置が多いため、叩いている最中の苦しさは控えめだった。楽しみながら地力上げられる譜面だと思う。Stellaタイプの正統派譜面。
曲はshadow_bling氏のCrushシリーズの最新作。ノリノリな感じ。
★24? Cutter [血赤ちゃんのカッター]
再イージーした。
★25? Silver Surfer BGM1
初めてゲージ残った記念。第二発狂が壁。